所長

宮坂 朋美

千曲・坂城地域では、療養されている皆様が、自宅での生活を続けられるように、地域全体での取り組みを行っています。私たちのステーションは、その一員であることを自覚し、地域の病院、開業医様、サービス事業者様等と話し合いの機会を多く持ち協力しながら利用者様を支えていきたいと思っています。

私たちのステーションは、利用者様とそのご家族が常に安心して生活していただけるように、いつでも相談できる体制を整えています。

皆様の気持ちに寄り添い、誠意をもって看護を提供致します。

また、地域の方々も「町の看護師」として、お気軽に相談していただけると嬉しいです。

少人数のステーションですが、経験豊富なスタッフが対応させていただきます。

在宅療養を支えるパートナーとして、ぜひ、訪問看護をご利用ください。

スタッフ紹介

宮沢 裕子

訪問看護に携わり15年になります。

生まれは、北海道です。

私が訪問看護を意識するようになったのは、「もし叶うなら、自分が死ぬ時は、家で死にたい」と思ったことがきっかけだったように思います。 そのためには、その現場に入ってみたいと思い、当時の上司に相談して『在宅先進県の長野県』にやってきました。今では、長野県に住所を移してからの方が長くなり、すっかり方言も聞き分け、使いこなせるようになりました。

所長やほかのスタッフと一丸となって、これからも地域で働き、皆さんに教えてもらいながら、少しでもお役に立ちたいと考えています。ぜひご利用ください。

高橋 幸子

2018年5月、愛知県から越してきました。

訪問看護に携わり13年になります。

介護施設に勤めたこともありますが、やはり専門性を活かした看護の仕事に関わりたい、医師、ケアマネージャーなどそれぞれの分野の専門性を持った多くの人が関わり、利用者様をサポートする訪問看護の現場で働きたいと思い、はる風に入りました。愛知と長野の地域柄や環境の違いを日々感じながら、今までの経験値とこの地域

の良さを活かしたサービスをしていきたいと考えています。

今はまだわからない方言も、利用者様とのコミュニケーションを深める中で、使いこなし、地域に溶け込んでいきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

松林 美登利

総合病院を定年退職後今の職場と縁があり、訪問看護の仕事をすることになりました。

40年近く学んできた看護に関する知識、技術、体験などを生かし、利用者様のお役に立てればと思っています。地域にとけ込んで、素晴らしいスタッフと頑張りたいと思っています。

落合 香

私は今まで看護師を10年経験していますが、訪問看護に携わるようになったのは初めてで不安もありました。

ですが、スタッフの方たちも親切に教えて頂けますし、利用者の方も温かく迎えて頂けました。

訪問看護は、病院とは違う看護になりますが、利用者さんの想いを近くで感じながら看護できる楽しさや喜びを感じることが出来てとても充実した毎日を過ごすことが出来ています。

私も子供が3人いて子育てをしながらの仕事ですが、子供たちにもいろいろな話をすることが出来ます。これからも頑張って仕事をして行きたいと思います。

宮原 琴絵

ただ今、育児産休中です。

病院勤務をしていた時から、患者さんの退院後生活を支える看護や支援を知りたい、学びたいと思っていました。

今、この職場で働き始め、“患者さん”ではなく、“家で暮らす人”を支える先輩方の姿を見て学ぶことがたくさんあります。

スタッフの数は少人数の訪問看護ステーションですが、とてもアットホームな温かい看護を実践していると実感

する日々です。私もいつか地域に出て、看護をしたいと思っています。

荒井 真由美

事務スタッフとして、裏方でサポートしています。

以前は、はる風を立ち上げた、宮坂さん、宮澤さんと同じ職場で働いていました。二人の想いに賛同し、はる風に入りました。「看護師である他のスタッフが訪問看護に専念できるよう、それ以外の仕事は全部私に任せて!」という思いで、裏方業務をこなしています。